2012年12月2日日曜日

みなとみらい

勤労感謝の日の連休に孫たちに 会いに行ってきた。
夏の終わりに帰省した際にあって以来数ヶ月で特に下の子の成長ぶりには
驚いた。家族で横浜のみなとみらいに行き、夕暮れのクリスマスイルミネーションと
孫たちと乗り物で遊び楽しんだ。子供というのはやはり出かけることが大好きのようだ。
夜風も真冬のそれとは違いまだ身を切るような寒さではない。
クリスマス前のちょうど良い時期だった。帰りの途中ファミレスで夕食を楽しんだ。








 

 

2012年10月9日火曜日

大地の芸術祭

昨日の体育の日はこの秋一番の爽やかな一日だった。
きらきらと光る日差しは少し斜めに射し辺り一面に降り注ぐ。
ススキの穂をゆらして通り過ぎる風を胸いっぱいに吸い込んで
秋の香りを満喫した。
この日も3回目のエチゴツマリ大地の芸術祭を巡った。

光の館  ジェームス・タレル

河岸段丘
 

庭師の巨人

2012年9月16日日曜日

大地の芸術祭

越後妻有アートトリエンナーレ2012
7.29.SUN-9.17.MON
昨日もとても残暑の厳しい一日だった。
ただ日陰にそよぐ風はやはり秋の香りがした。
森の学校 キョロロ

















森の学校キョロロは豪雪地松之山に位置する自然科学をテーマとした
教育研究施設である。冬の来館者は、雪の壁の間ををめぐってエントランスへと
導かれる、全ての窓は分厚いアクリル窓で、巨大な加重に耐え、
雪の断面を見ることができる。夏にはブナ林と棚田が壁面を埋め尽くす。




















建築デザインは 手塚貴晴+由比、深い雪の下で重さ2000トンの加重に耐える
蛇のような形は周辺の散策路をイメージした。
全溶接の鉄板の蛇は冬と夏で20センチも長さを変える。
耐候性鋼板の胴体は年月とともに装いを変え深みを帯びた茶色へと変化していく。










































最後の教室
Christian Boltanski+Jean Kalman

2012年7月15日日曜日

NIKON S2

妻が物心ついた頃、多分昭和30年代始めに義父が手に入れたと
思われるNIKON S2というカメラが僕のところへやってきた。
妻の話によれば、家に暗室まで造って自分で現像していたようでだ。
小さい頃の妻の写真が多く残っているのがうなづける。
そして、妻の長兄は登山をやっていて冬山でそのカメラと一緒に滑落し
遭難しそうになった逸話を聞いたことがある。
その義父も、長兄も今はもういないが・・・・

このNIKON S2は当時かなり人気があったらしい。
性能や機能はもちろん何と言ってもデザインが素晴らしいと思う。



2012年6月9日土曜日

ペンハリガン・ブレナムブーケ 2

帰り、ヒースロー空港の売店で自分のためにオードトワレを選んだ。
たくさんあるテスターを片っ端から試してみて瞬間の印象で一つを
選んだ。香りというのはどんな種類のものも好きである。
インセンスに始まり、植物ではローズマリー、フェンネル、においショウブ
早春に咲くこぶしの花、ローズ、ストック、フリージャ、などきりがない。

そして2010年正月、雑誌 ku:nelの一月一日号の記事、”ヴィオレットの香り”
パリジェンヌ、ヴィオレットという女性の母親のつけていた香水にまつわる話。
そこに登場する香水、英国王室御用達の香水商ペンハリガンのブレナム・ブーケが
そのとき選んだオードトワレだったのです。

夏の香水、ペンハリガン ブレナム・ブーケ。
トップノートがレモン、シトラス、ラベンダー、ラストノートが
パイン、ムスク、ブラックペッパー。男性用の香水である。

ペンハリガン ブレナムブーケ 1

2012年5月6日日曜日

今年のボケ

今年もボケが開花した。
ずっと真っ白の花が咲いてきたけれど今年は
ほんのりとグリーンに見えるのは気のせいか・・・
とてもいい色だ。桜もグリーンの花があるが
そんな感じ。

2012年5月4日金曜日

やぶ椿咲く

やぶ椿が咲いた。


4月25日撮影


4月27日撮影

まだ現役、僕の macOS High Sierra

 10年前に買った iMac(21.5inch ,Mid 2011) プロセッサは2.5GHz Core i5  メモリ 4GB 最近色々と不具合がでるようになった。 ①一旦電源コードを抜くと丸一日位起動する事が出来ない。 ②起動、シャットダウンに時間がかかる。 ③ネットの速度が...