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2017年7月12日水曜日

行田市 古代蓮の里


妻の兄が住んでいる、埼玉県行田市の古代蓮の里へ行ってきた。

平日なのに結構な人出だった。

蓮の花はピークを少し過ぎていたけれどピンクの大きな

花を観賞することができた。

いにしえの人々もこの蓮の花を見て何を思ったのだろう。

数年前に他界した妻の母の思い出話や、妻の姪とその子供

にも会えてとてもいい時間を過ごせた。







 

2017年5月22日月曜日

初夏を思わせるような陽気だ。

山は藤の花が咲き、タニウツギのピンクの花が

満開だ。山菜の時期だね。

今日は十日町市芋川 ゆくら妻有、という

源泉直送かけ流し温泉に行ってきた。

露天風呂の温度が43度と高めで気持ちよかった。

全体に清潔感がありとても良い風呂でした。

入浴料は600円、休刊日は毎週水曜日。


帰りに、『たくさんの失われた窓のために』を観て、

そして、『ポチョムキン』を観て帰る。






2015年7月6日月曜日

東山魁夷

 戸隠のいつもの蕎麦やでお昼を食べて

長野市の東山魁夷美術館を訪れる。

ご開帳の善光寺のすぐ裏だったが、 善光寺は今回パス。

建築も内部の仕上げも全体にバランスよい建物だった。

東山魁夷の絵、モダンで良かったね、また行きたくなる。




2015年5月15日金曜日

アルパカ

中越地震で大きな被害をあった長岡市山古志村の

アルパカ牧場を訪ねた。

このアルパカはアメリカコロラド州から山古志地区の復興を願って

贈られたそうです。

いまでは10数頭に増えていました。 時々小さな声で鳴く程度で

すごくおとなしい動物でした。姿かたちや顔がとっても 愛らしく

100円で買ったえさを手のひらに載せてあげると、みんな近づいてきて

親近感がもてました。また行きたいと思いました。


























2013年10月13日日曜日

安曇野

            初秋の長野県安曇野を訪れた。


           長野へは隣県という地理的条件もあり時折車を走らせる。
           先月娘が電車で旅行した安曇野にもう一度行ってみたいというので
           妻と三人で出かけた。


           安曇野には小さな美術館がいくつもあり、今回は碌山美術館と
           バナナムーンを見学した。
           どちらもとても良かった。長野には本物がたくさんあるような気が   
           する。


           お昼は七ヶ月という森の中の小さなお店でおいしいランチを食べ      
           た。雑貨も売っていたな。

日本の近代彫刻の扉を開いた荻原守衛の作品と資料を保存、公開する碌山美術館は
1958年、30万人の寄付と支援によって開館しました。
労働者
明治42年
荻原碌山

碌山館







ミュージアムカフェ
バナナムーン

成瀬政博の常設原画展示、ドリンクつきで入館量は500円
見学したあとに好きな飲み物をオーダーできる。
なんとアールグレイティーがあったので迷わずそれをいただく。
小さなショップもありゆったりと楽しめる。インテリアデザインも
Goodでした。

2012年12月2日日曜日

みなとみらい

勤労感謝の日の連休に孫たちに 会いに行ってきた。
夏の終わりに帰省した際にあって以来数ヶ月で特に下の子の成長ぶりには
驚いた。家族で横浜のみなとみらいに行き、夕暮れのクリスマスイルミネーションと
孫たちと乗り物で遊び楽しんだ。子供というのはやはり出かけることが大好きのようだ。
夜風も真冬のそれとは違いまだ身を切るような寒さではない。
クリスマス前のちょうど良い時期だった。帰りの途中ファミレスで夕食を楽しんだ。








 

 

2012年10月9日火曜日

大地の芸術祭

昨日の体育の日はこの秋一番の爽やかな一日だった。
きらきらと光る日差しは少し斜めに射し辺り一面に降り注ぐ。
ススキの穂をゆらして通り過ぎる風を胸いっぱいに吸い込んで
秋の香りを満喫した。
この日も3回目のエチゴツマリ大地の芸術祭を巡った。

光の館  ジェームス・タレル

河岸段丘
 

庭師の巨人

2012年9月16日日曜日

大地の芸術祭

越後妻有アートトリエンナーレ2012
7.29.SUN-9.17.MON
昨日もとても残暑の厳しい一日だった。
ただ日陰にそよぐ風はやはり秋の香りがした。
森の学校 キョロロ

















森の学校キョロロは豪雪地松之山に位置する自然科学をテーマとした
教育研究施設である。冬の来館者は、雪の壁の間ををめぐってエントランスへと
導かれる、全ての窓は分厚いアクリル窓で、巨大な加重に耐え、
雪の断面を見ることができる。夏にはブナ林と棚田が壁面を埋め尽くす。




















建築デザインは 手塚貴晴+由比、深い雪の下で重さ2000トンの加重に耐える
蛇のような形は周辺の散策路をイメージした。
全溶接の鉄板の蛇は冬と夏で20センチも長さを変える。
耐候性鋼板の胴体は年月とともに装いを変え深みを帯びた茶色へと変化していく。










































最後の教室
Christian Boltanski+Jean Kalman

2011年12月4日日曜日

新蕎麦

昨日は新そばを食べに長野の戸隠に行ってきた。 天気はあいにく雨模様だったが今の時期にしては気温が高めの 一日だった。上信越道、信濃町ICで降り戸隠までは 黒姫山の雄大な裾野を走る素晴らしい景色のドライブコースだ。 新そばの来シーズンは紅葉の時季に来よう。 その店、二葉屋やは戸隠神社の駐車場の側にあり、昨日で 今シーズンの営業は終了するということでありぎりぎりで 少し固めの好みの蕎麦を堪能することが出来た。 帰りは長野駅ビルの中の無印で来年のカレンダーや ブラウンペーパーの封筒などを買って帰った。

まだ現役、僕の macOS High Sierra

 10年前に買った iMac(21.5inch ,Mid 2011) プロセッサは2.5GHz Core i5  メモリ 4GB 最近色々と不具合がでるようになった。 ①一旦電源コードを抜くと丸一日位起動する事が出来ない。 ②起動、シャットダウンに時間がかかる。 ③ネットの速度が...