グリーンカーテン

かねてからの妻の希望で、夏場強い西日が差し込むリビングの窓に
ゴーヤの苗を2本植えた。
カーテンとなるべくネットを張ってみたが、成長したゴーヤの重みで
緑のカーテンが歪むのではないかと心配する人がいたが、我が家は
都合の良いことに、ゴーヤはあまり好きではないので早めに
切り取ることにしよう。
さてさて首尾はどうだろう。

春の一日

朝４時１５分に起きて友達と早春の山に山菜を採りに行く。
待ち合わせ場所に向かう途中コンビニで朝食のおにぎりとお茶を買う。
この時間にはもう山の稜線が白んでくる、気温は６，７度と少し寒い。
いつものベストスポットは今春の遅い春のためまだ早いので別の山へ行く。
現地に到着し日の出と眼下の絶景を堪能。
収穫は目的のヤマウドを少しと木の芽（アケビの蔓の芽）を一握り。

山菜を採ることもさることながら、うぐいすの鳴く早春の山野を歩く楽しみは
また格別だ。


午後から運動公園でウォーキング。この公園は野球場、テニスコート、公認の
陸上競技場、またプールやこの度は源泉を引き込んだ足湯も設備され、
総合スポーツ公園となっている。
iPhoneには１００曲以上の曲が入っていて（stingから岡村孝子までとジャンルは
相当広い）それを聴きながら１周約６分半の外周を６周以上するようにしている。

キャンドルライブ

昨夜キャンドルライブを見てきた。
気温マイナス３℃、踏みしめる雪は片栗粉のようだ。
風は無く、ほんの少し粉雪が舞い、典型的な雪国の夜だった。

Happy New Year 2011

年末年始は雪が少なく（積雪約15センチ）とっても穏やかに新年を迎えることが
できた。スキー場にとっては少々不満であろうが・・・・。
元旦の今日も予報では大荒れの天気だったのだが、北西の季節風も吹かず
降雪も大したこともなくほっとした。

我が家のたくあん漬

去年初めて自家製のたくあんを漬けて、あまりにうまく仕上がったので今年も挑戦。
妻のアシスタントを務めた。

≪用意するもの≫
・干し大根　　　１０本（約５キロ）
・米ぬか　　　　５００グラム
・あら塩　　　　２５０グラム
・ざらめ糖　　　７５グラム
・りんごや柿の皮（干したもの）１００ｇ～１５０ｇ

①大根を転がし、硬い部分がなくなるようにやわらかくする。
②ボウルに米ぬか、あら塩、ざらめ糖を入れて混ぜ合わせる。



③容器にビニール袋を敷いて、②を底がかくれるくらい敷き、大根をきっちりと並べる。
その上に大根がかくれるくらい②をかぶせ、柿りんごの皮の干したものをのせる。

④次の段にも同様にして並べ、最上段には②をたっぷりとかぶせ
落し蓋をして重石をして、ビニール袋の封をして冷暗所におく。

⑤４～５日で水か上がってくるが、重石はそのままにしておく。
水の上がりが悪い場合は４０％濃度の塩水を少量たしてください。
漬けてから一ヶ月後くらいから食べられます。

ゴールドクレスト

23年位前にクリスマスシーズン前に、高さ1メートルほどのゴールドクレストが
プレーナーがかかっていない荒削りの松材の箱に入った商品に出会った。
今ではどこの園芸売り場にも置いてある樹種だけれども、多分あの頃初めて
市場に出回ったのではないかと思う。
そしてシーズンぴったりのギフトになるなと思い感動して仕入れ販売した記憶がある。
すごく新鮮だった。それが今ではあまりにポピュラーな商品になってしまった。

兄が置いていった30センチくらいのゴールドクレストを寒さから守るためにリビングに
入れた。偶然その葉をつまんでみたらヒノキのようなとっても良い匂いがした。
確かヒノキ科だと聞いたように思う。
またゴールドクレストが好きになった。

ハートロッカー

久し振りに良い映画だった。感動的な映画はカメラのングルの斬新さや、映像の
う美しさ（ゆっくりと静かに流れるような感じ）、そしてストーリーに無理がなく
最後まできっちりと描かれていることが必要なんじゃないかと思う。

『ハート・ロッカー』（The Hurt Locker）は、2008年のアメリカ映画。イラクを舞台としたアメリカ軍爆弾処理班を描いた戦争アクション、社会派ドラマ。撮影はヨルダンで行われた。第82回アカデミー賞作品賞受賞作品。